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屋外で飼うときのポイント

■■ハウスのまわりに動き回れるスペースを

犬を室内で飼うのが一般的になったのは、最近になってからです。それまでは犬は屋外で飼われていました。食事や体調管理、しつけなどの基本的なことは、室内で飼う場合でも、屋外で飼う場合でも同じですが、屋外で飼うにあたって気をつけたいこともあります。

ハウスは屋外で飼うからといって大きいサイズのものを用意する必要はありません。からだが入ってまるくなることができれば十分です。

「ハウスのまわりに犬が自由に動くことができるスペースがとれると、運動不足ならずにすみます。完全に放し飼いにして庭中を行き来できるようにする必要はありませんが、犬の大きさを考えて、適当な広さを確保しましょう」

■■こんなときは室内へ

屋外で飼っている場合でも、犬の体調や季節によっては室内に入れてあげたほうがよいこともあります。

病気のときなどは、当然ですが元気になるまで室内で休ませてあげましょう。また、犬は夏の暑さに弱いので、ハウスに直射日光があたるようなら、ハウスの位置を日陰に移すか、ガレージや玄関など半室内で飼うようにしましょう。

「夏は、犬にとってもっとも恐ろしい病気であるフィラリアを運ぶ蚊が発生する季節でもあります。蚊が多く発生するような環境であれば、この季節だけは室内で飼ってあげましょう」

夏の台風などの大雨や突風、冬の大雪などが予想される場合も、犬が体調をくずすといけませんので、早めに室内に入れてあげましょう。

■■少しずつ屋外での生活に慣らす

小さい子犬のうちも、病気に対する免疫力がありません。生後6ヶ月目あたりまでは、室内で飼うようにしましょう。

「世の中のことをいろいろ覚える犬の社会化適齢期が終わった、生後6ヶ月目あたりから少しずつ外で飼われることに慣らしていきましょう。

その際には一気に屋外に移してしまわないで、成犬になる1歳6ヶ月頃までを目処に、1年ほどかけて屋外で飼えるようにじっくり教育しましょう」

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